前にも書いてるのかな〜?
2016年 11月 20日
ずーっと前のことです。
別のダンサーのファンと共に海外に見に行っている時期がありました。
けれど見たいものが異なるのです。
私は1人でも構わないので、勝手にスケジュールを決めていました。
その間に日程が合えば同行したいといった感じだったのですが、スケジュールが決まるのを待つのも面倒だし、決まったとしても現地でどう落ち合うかも手間でした。
その人はいつの間にか自分と同じダンサーのファンと行動を共にするようになりました。
その相手はダンサーとかなり親しくしていたようなので、オイシイ思いもしたかもしれません。
元々海外での単独行動が苦手な人だったので、相手に合わせなくてはならない事は苦痛ではなかったのかもしれません。
本人にとってその選択が正解だったのか、間違いだったのかは知りません。
日本での公演は最前列で見ることができたりもしていたので、ラッキーだったのかもしれません。
でも私なら絶対にムリ!と思えたのは、相手がいない時には絶対に会場に現れることがないように感じたからです。
相手の人が自分が許すときのみ共に行動しているように見えたのです。
本人たちが良ければそれでよいと思います。
でも、私には耐えられない!だから人とは関わらないようにしているのです。
ロト6のCMではありませんが、「誰が教えてあげたんだっけ?」といった空気になる可能性が大きいからです。
教えた方が優位に立っている状況だとすれば、教えられた方は積極的に知りたいわけではなく、教えられた方が優位に立てば教えた方は面白くない。そんな状況になるとわかっていながら仲良しごっこをするのはナンセンスではないでしょうか?
世渡り術なのでしょうか?
by umi-umi_kita01
| 2016-11-20 21:08